Biblical Themes
聖書をテーマとした作品集です。

油彩 F20 『そして(羊飼いたちは)急いで行って、マリヤとヨセフと、飼い葉おけに寝ておられるみどりごを捜し当てた。』 ~聖書 ルカ2章16節

油彩 F8 聖書 マタイ2章13節~15節

油彩 F1 「イエスが立って彼について行かれると、弟子たちもついて行った。すると、見よ。十二年の間長血をわずらっている女が、イエスのうしろに来て、その着物のふさにさわった。『お着物にさわることでもできれば、きっと直る。』と心のうちで考えていたからである。イエスは、振り向いて彼女を見て言われた。『娘よ。しっかりしなさい。あなたの信仰があなたを直したのです。』 すると、女はその時から全く直った。」 マタイによる福音書9章19節~22節

油彩 F1 「女の人が銀貨を十枚持っていて、もしその一枚をなくしたら、あかりをつけ、家を掃いて、見つけるまで念入りに捜さないでしょうか。見つけたら、友だちや近所の女たちを呼び集めて、『なくした銀貨を見つけましたから、いっしょに喜んでください』と言うでしょう。あなたがたに言いますが、それと同じように、ひとりの罪人が悔い改めるなら、神の御使いたちに喜びがわき起こるのです。」 ルカによる福音書 15章8節〜10節

油彩 F1 「あなたがたのうちに羊を百匹持っている人がいて、そのうちの一匹をなくしたら、その人は九十九匹を野原に残して、いなくなった一匹を見つけるまで捜し歩かないでしょうか。見つけたら、大喜びでその羊をかついで、帰って来て、友だちや近所の人たちを呼び集め、『いなくなった羊を見つけましたから、いっしょに喜んでください』と言うでしょう。あなたがたに言いますが、それと同じように、ひとりの罪人が悔い改めるなら、悔い改める必要のない九十九人の正しい人にまさる喜びが天にあるのです。」 ルカによる福音書 15章4節〜7節

油彩 F8 「祭りに来ていた大ぜいの人の群れは、イエスがエルサレムに来ようとしておられると聞いて、しゅろの木の枝を取って、出迎えのために出て行った。 そして大声で叫んだ。 『ホサナ。祝福あれ。主の御名によって来られる方に。イスラエルの王に。』」 ヨハネによる福音書12章12節、13節

油彩 F4 イエスが十字架にかかられる前日の夜、イエスはゲッセマネの園で祈られます。 「それから、イエスは少し進んで行って、ひれ伏して祈って言われた。 『わが父よ。できますならば、この杯をわたしから過ぎ去らせてください。しかし、わたしの願うようにではなく、あなたのみこころのように、 なさってください。』」マタイによる福音書26章39節

油彩 F8

油彩 P4 イエスが死なれてから三日目の朝、イエスの弟子であるマグダラのマリヤは、イエスの遺体に香油を塗りにイエスの墓を訪れます。そこで、あるはずの遺体が無い、からっぽの墓を見て、マリヤは誰かが遺体を運び去ったのではないかと思い、泣きながら墓の前にかがみ込みます。そのマリヤの後ろに、復活されたイエスが立たれます。 「イエスは彼女に言われた。『なぜ泣いているのですか。だれを捜しているのですか。』彼女は、それを園の管理人だと思って言った。『あなたが、あの方を運んだのでしたら、どこに置いたのか言ってください。そうすれば私が引き取ります。』イエスは彼女に言われた。『マリヤ。』彼女は振り向いて、ヘブル語で、『ラボニ(すなわち、先生)』とイエスに言った。」 ヨハネによる福音書 20章1節~18節

油彩 F3 『イエスは来て、パンを取り、彼らにお与えになった。また、魚も同じようにされた。イエスが、死人の中からよみがえってから、弟子たちにご自分を現わされたのは、すでにこれで三度目である。』 ~聖書 ヨハネ21章13,14節

油彩 P20 『イエスは彼らが見ている間に上げられ、雲に包まれて、見えなくなられた。イエスが上って行かれるとき、弟子たちは天を見つめていた。すると、見よ、白い衣を着た人がふたり、彼らのそばに立っていた。そして、こう言った。「ガリラヤの人たち。なぜ天を見上げて立っているのですか。あなたがたを離れて天に上げられたこのイエスは、天に上って行かれるのをあなたがたが見たときと同じ有様で、またおいでになります。』 ~聖書 使徒の働き1章8節後半~11節

油彩 S50 聖書 ルカ15章10節~32節

油彩 F10 『狼は子羊とともに宿り、ひょうは子やぎとともに伏し、子牛、若獅子、肥えた家畜が共にいて、小さい子どもがこれを追っていく。・・・わたしの聖なる山のどこにおいても、これらは害を加えず、そこなわない。主を知ることが、海をおおう水のように、地を満たすからである。』 ~聖書 イザヤ11章6節、9節

油彩 F8 『鹿が谷川の流れを慕いあえぐように、神よ。私のたましいはあなたを慕いあえぎます。私のたましいは、神を、生ける神を求めて渇いています。』 ~聖書 詩篇42篇1,2節